小学生になると覚える都道府県。我が家でも、学校から日本地図の書かれたプリントを持って帰ってきては「今日の宿題は都道府県名を書くんだって」と。
しばらくして、後半になると「今日は都道府県を全部漢字で書くよ。」と、お~!難易度は高めですね。
覚えるのは得意不得意があると思いますが、我が家の子供たち(2人)が都道府県を覚えるのに大活躍したものがあります。
今日はそのことについてお話したいと思います。
「子供が都道府県を覚える時期だったり、覚えるのに少し手こずっているみたい」という方の参考になりましたら幸いです。
【都道府県の覚え方】簡単ラクちん♪我が家の子供たち(小学生)はコレで覚えました。
目次
都道府県を覚えるのに大活躍したもの
それはコチラです⤵
良かったポイント
- 遊び感覚で学べる。
- パズルのピースが都道府県の形をしているので、形を覚えやすい。
- パズルとして遊び始める。⇦ 都道府県の位置を覚えてくる。
- 慣れてくると「あれっ〇〇県のピースが無いよぉ」とか「まずは一番大きい北海道から」などと、ピースを都道府県名で言い始めました。
- 誰かが始めると近くにいた家族も参戦して、おさらいできる。
- パズルを完成した時の達成感がある♪
ちょっと残念ポイント
- 紙素材なので、入り組んだ形のピースは少々ボロボロになっていました。(ボンドで補強したり)
我が家の失敗談
- 子供がパズルをピークに気に入っていた時、パズルまるごと持って外出しピースをひとつ無くしてしまいました。それ以来「ピースが無いのは○○県」となりました^^;
「都道府県を覚える」の総仕上げ
我が家では、パズルをすることで都道府県の位置と名前が覚えられました。
あとは漢字です。
例えば、小学校ですでに習っている漢字の「北海道」や「青森県」は覚えやすいようでしたが、まだ習っていない漢字は なかなか書けませんでした。
「もう書いて覚えるしかない」と繰り返し書いていました。私(親)からすると難しいかなと思ったのですが、意外にも抵抗なく覚えていきました。
学校からも地図の宿題プリントが出されたり、地図の小テストをしたり、家では都道府県の漢字を覚えるまで繰り返し漢字を書いていました。今では私よりバッチリ書けるまでになりました^^;
都道府県の名前や位置を覚えてからは
- テレビのニュースを聞いていても、都道府県の位置を理解している様子。
- 親戚の「○○ちゃんが住んでいる所は○○県だね」とか
- 今日の野菜は○○県から来たよと言うと、「ずいぶん遠くから来たね~」と言ってみたり。
- 私が「○○県はどこだっけ?」と聞くと、即答で「△△県の下でしょ~。」と教えてくれたり。子供の覚える力、ほんとスゴイ!
別のパズルも試しましたが。。。
実はもう一つ別の地図のパズルも買ったのですが、子供たちには不評でした。
それはピースに都道府県の名前が書いてなく台紙に書いてあるタイプで、また台紙にはめるのではなく平らな地図の上に置くタイプだったのですが。
台紙にハマらないのですぐに崩れてしまう。ピースのかみ合わせもゆるめで置いたピースがバラバラに動いてしまう。
使いにくい、達成感が少ない⁉使う回数が少ないという状態でした。
まとめ
我が家の子供たち(2人)は、小学生3~4年生の時に今回紹介しました地図のパズルで、都道府県の位置と名前を遊び感覚で覚えることができました。
我が家で活躍した「地図のパズル」これから都道府県を覚える子供たちのお役に立てましたら幸いです。
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