お赤飯を何度も作ってようやく納得の材料と分量(特に水加減)が出来たので書いておくことにしました。
お赤飯が好きで何度も炊いてきましたが、色々と失敗したり改善の余地ありだったり^^; おいしいお赤飯に近づける為に そのつど調整してきました。
まずは電気圧力鍋でお赤飯を炊いた際の 失敗の様子をお話します。同じ失敗をする人が減ったらいいな☆いや私だけか。。。
今までの失敗(電気圧力鍋の際)
- 水の量が10~20㏄違うだけで、軟らかすぎる赤飯になってしまったり。
- 小豆で作ったら、出来上がった お赤飯の豆が割れやすかったり。ささげの方が炊いたとき割れにくい。
- 小豆で作ったら、色が浅い感じになったり。ささげの方がイイ色が出る☆
- 煮汁をバシャバシャと空気に触れさせるのを忘れて炊いてしまったり。微妙に色が薄めになったり。
目次
材料
- ささげ 45g
- もち米 3合
- ささげの煮汁 430㏄
- 塩 小さじ1/2
- ごま塩 適量
作り方
- 内がまにささげと水450㏄(分量外)を入れてタイマーを3分にしてスタート。
- 浮き弁が下がったら、煮汁とささげに分けて。
- 煮汁はお玉ですくってバシャバシャと空気に触れさせる。バシャバシャと繰り返す。
- 内がまに洗ったもち米と煮汁430㏄(足りない分は水を足します)と塩小さじ1/2を入れて混ぜる。
- ささげを上にちらす。
- 本体にセットしてタイマーを3分にしスタート。保温に切り替わり浮き弁が下がったら、かるく混ぜる。
- 器に盛り付け、ごま塩をふって出来上がり。
ポイント
豆はささげを使うのがオススメです
- ささげを使うと、お赤飯が色よく仕上がります。
- ささげを使うと、小豆より豆が割れにくいです。見た目がキレイに仕上がります。
煮汁を空気に触れさせる
- ささげを茹でた煮汁は「お玉ですくってこぼす」をくり返して空気に触れさせましょう。このひと手間でお赤飯が色よく仕上がります。私はだいたい5分位バシャバシャといています。(ちなみにお義母さんはお赤飯を作るのがとても上手です。蒸し器で作るのですが、おばあちゃんから伝授してもらい腕が疲れるくらいバシャバシャすると言っていました。色がとってもキレイに出来ています。やはり「煮汁を空気に触れさせるのがポイント」と言っていました。)
食べてみての感想
- お赤飯がおいしい!
- もち米の香りもイイ感じ♪
- ささげも芯は無く食べやすくおいしい。
- お赤飯の色もよく出ています。
今回使用した電気炊飯器
お赤飯を炊くのにとっても使いやすいです。
リンク
1~3合までの炊飯ができるサイズです。(大きいサイズもあります。)
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