小5の息子が発熱し検査をして、「コロナに感染している」ことが判明。
数日後には次々に家族が熱を出し感染しました。。。
今回は我が家の自宅療養期間を振り返って、「準備しておいて良かったこと」「あって便利だったもの」など、まとめてみました。
目次
準備しておいて良かったこと
- 近所の発熱外来を調べておく。
- 発熱相談センターの電話番号を控えていた。(発熱時の病院について相談できる)
- 家族一人ひとりにあった解熱鎮痛剤を用意してあった。(かかりつけの病院で処方してもらっていた)
- アクエリアスや水(2リットル)のペットボトルがあったので、隔離中でも水分補給しやすかった。
- アイス枕を冷凍庫で冷やしてあった。
準備がたりなかったこと
- 日曜日に通院できる発熱外来を調べていなかった。
我が家の4人中2人が、日曜日に発熱!
熱が出てから、この日の病院探しをしました。
電話をして発熱外来を探しましたが、条件が合わずこの日は断念。(二人とも)
(「診療時間に間に合わない」や「病院までの距離があって」、通院できませんでした。また平日より開いている病院が少ない。)
普段のうちに調べておけば良かったと、反省しました。
感染して分かったこと
- 発熱相談センターや病院との電話の際「発熱外来への移動手段は、徒歩・自転車・自家用車で公共交通機関は使わないで」と話がありました。
- 個人差はあると思いますが、体調不良の状態によっては車があっても運転できない可能性も。私自身も熱38.0℃・頭痛・吐き気があり通院しました。(結果、コロナに感染していました)この時、車を運転できたか?と考えると「体調が悪く運転できない。」または「運転しても集中できない。⇦危ないから運転しない。」という感じでした。実際には夫に送ってもらいました。普段なら自転車でも移動可能範囲ですが、体調の変化で行動範囲が狭くなりました。これらを経験して分かったこと。発熱外来の病院は、なるべく近くがイイ!と思いました。
あって便利だったもの
- 体温計2個 (隔離をした際の、感染者とそうでない家族用)
- アイス枕2個 (発熱時の交換用)
- 割りばし・紙皿 (感染者は使い捨てにしました)結局家族全員が感染したけど💧
- パルスオキシメーター (お借りしました)
- のど飴 (のどが痛い時あるとラクだった)
- ゼリー (のどが痛い時も食べやすかった)個包装で食べたい時に食べられる。我が家で特に人気だったのはこちら⤵
あって便利・楽しかったもの
我が家の感染は、小5の息子から始まりました。
発熱後すぐに隔離。
始めは39.0℃の熱で、食事とトイレ以外は横になっている感じでした。
しかし翌日辺りから、だんだん元気になってくると、一人でいるのがつまらなく感じている様子でした。
そこでネットで見つけたのが、トランシーバーです。
隔離しながらでも話ができるし。操作も簡単で使いやすそう。
普段もサイクリング中やピクニックの際に使えそう!
子供のおもちゃでもいいか。と購入しました。
操作も簡単でした。(親は設定のため一度取扱説明書を読みましたが、子供は使い方を口頭で話しただけで問題なく使っていました。)
隔離中の、誰かと話ができないストレスを減らすことができたと思います。
また感染者と感染者ではない人の連絡がしやすかった。
おもしろかった。
楽しめた。
我が家の自宅療養中、大活躍しました♪
まとめ
近くの発熱外来はどこかな?
- 症状が出てから発熱外来の病院を探すのはバタバタしがち。
- 自分で探すなら体調も良くないので、少しつらい作業です。
- 感染者数が多い時は、電話もなかなか繋がらないことも考えられます。
(息子が感染した時は、東京都の感染者は約5,000人位。この時も発熱相談センターや病院の電話は話し中でなかなか繋がらない。何度もかけ直しました。1時間位はかかりました。)
普段のうちに近くの発熱外来を調べておくこと、オススメです。
楽しく便利に使えたトランシーバー♪
家庭内で感染者がでて隔離の際、トランシーバーが便利でした。(携帯電話でもOk)
隔離中の、誰かと話ができないストレスを減らすことができたと思います。
また感染者と感染者ではない人の連絡がしやすかった。
半分おもちゃ感覚でおもしろかったです!
特に子供が感染して隔離する時、トランシーバーが活躍しました。
今では朝、子供を起こす時に使っています(^^)d
以上、我が家の「【コロナに感染して分かった!】準備しておいて良かったこと。便利だったもの。」でした。
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