小5の息子から「喉がイガイガするから飴を買ってきて~」と言われる。
「あとで買い物に行くから、その時買ってくるね。」なんて日常の会話から、
数時間後にはコロナが疑われる状況に Σ( ̄□ ̄|||)
【小5の息子がコロナ感染】「喉が痛い」からの症状と対応
目次
日曜日(9月11日)
午前中
「喉がイガイガするから飴を買ってきて~」と言われる。
12時過ぎ
目が潤んで「食欲ない」と。
顔も赤い。
体温38.9℃ もう一度測って39.0℃
息子は寝室に隔離。
横になって休む。
病院を探す
近所に発熱外来の病院があるが、この日は日曜日の為お休み。
発熱相談センターに電話する。
症状を話し病院を紹介してもらう。⇦(話し中の為、何度かかけてつながる。)
この際、「公共の移動手段は使わず、徒歩・自転車・自家用車で病院に向かうように」と言われる。
病院に連絡する。
- 1件目はネットで予約を取るという事でアクセスするが、初診はダメなのか入れず。
- 2件目は電話がつながるが、「診察と検査をする所が別の為、移動が必要になり自家用車がある方」ということ。⇦ 我が家ではこの日車がなく断念。この時も「公共の移動手段は使わず、徒歩・自転車・自家用車で病院に向かうように」と言われる。
日曜日の為、受診できる病院が少なく、この日の受診はあきらめる。
15時 体温39.5℃
17時 体温38.5℃ できるだけ食べて、持っていた本人用のカロナール内服する。
19時 体温37.6℃
23時 体温38.5℃
熱が高く、つらそう。
喉は痛いと言っているが、食事は普段よりは少なめだが食べられている。
翌日(9月12日)
近所の発熱外来に、受付開始後すぐに電話する。
「発熱外来は こらから受付表を配るので、病院の玄関に並んでください。一日に受付できる人数は決まっているので、来られる方の人数によっては診察できない場合もあります。」と言われ急いで病院へ行く。
病院の玄関には、すでに一人並んでいたので後ろに並ぶ。あっという間に後ろにも人が並び長いひとつの列になった。
数分後、受付表が配られる。受付表に名前・住所・症状などを記入し、10時30分に病院に来るようにとのこと。
10時20分 歩いて病院に向かう。
診察を受ける。コロナの検査をする。
結果は後から連絡されるとのこと。
熱・咳・のどの痛みなどの症状にあわせた薬をもらう。
(昼食後より内服する。)
7時 体温38.2℃
15時 体温36.9℃
21時 体温36.7℃
体温が下がってくると、話す様子も食欲も安定してしてきた。
翌々日(9月13日)
8時体温36.6℃
20時体温36.4℃
検査した病院より電話があり「陽性です。保健所から電話かメールで連絡があると思います。」とのこと。
その後、保健所よりメールが届く。
その後の様子
- 9月14日 36.5℃ 喉の痛み無し たまに咳が出る。
- 9月15日 36.6℃ 症状なし 食欲あり(ご飯のおかわりもし始める)学校の授業はMeetで参加する。
- 9月16日 36.8℃ 授業にはMeetで参加。宿題も教えてもらう。
- 9月17日 36.6℃ 症状なし 宿題をしたりゲームをしたりしている。食欲も戻っている。
- 9月18日 36.6℃ 症状なし 本日で自宅療養終了。
まとめ
「喉がイガイガするから飴を買ってきて~」と言ってから、約4時間後38.9℃の熱が出て気が付いた我が家のコロナ。
急に訪れました💦
今回、感じたこと。
日曜日だったこともあるかもしれませんが、病院や発熱相談センターなど話し中で電話がつながらない。
電話での調整にとても時間がかかりました。
月曜日に行った近所の病院は、朝に電話をして病院に並び受付表をもらい、その日のうちに診察してもらえたのでよかったです。
しかし、並んでいる人の中には受付表をもらっていない為、診察してもらえない方もいました。
病院によって受診の方法は様々だと思いますが、 病院にまず電話! が大事だと思いました。
できれば家の近くで「熱が出た時に見てもらえる病院(発熱外来)」を調べておくといいと思います。私も調べてはいましたが、日曜祝日の病院は調べていませんでした(T_T)
熱もどこまで上がるのかと心配しましたが、結果的には二日間で熱は下がりました。
最高で39.5℃まで上がり初めての高熱に、本人は この時は「もうダメかと思った。」「歩くとフラフラした。」と話していました。
人によって症状はさまざまと思いますが、一例として参考になりましたら幸いです。
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