小学5年生の息子。1年生から箱型の筆箱を使っていました。
しかし、高学年になる頃から「この方がコンパクトでいい。」と布でチャックの付いたペンケースを使っていたのですが。
ここ最近「やっぱり箱型の方が使いやすい！」と言い出しました。そして低学年で使っていた年季の入った箱型の筆箱を出して使い始めました。古い筆箱まだ持っていたのか Σ(･ω･ )‼
本人は古さを気にしていない様子。でも油性ペンで塗ったり書いたり、シート部分をはがしたりしてある筆箱。大人が見ると気になる古さ^^;
普通に買うと1500円～2000円位、もっとするのもあるけど。きっと中学になったら使わないだろうから、あと一年ちょっと。ダイソーにないかな？とダメもとで買いに行ったらありました！
ダイソーの箱型筆箱の中の様子や、使いやすさのメリット・デメリットを紹介したいと思います。
【ダイソー】箱型のシンプルな筆箱が売っていた！我が家の小学生（5年）男子に購入。レビュー
目次
値段
- 220円（税込み）
色
- 黒とネイビー、その他に明るめの女子っぽい色で水色系とパープル系。合計4色がありました。今回は黒を購入。
- 裏の紙には（グレー、ネイビー）と書いてありますが、お店には今回購入した黒と紺色がありました。もしかすると今回買ったのは黒に見えるけどグレーなのかも⁉
筆箱の中の作り
とてもシンプルです。
メリット
- 筆箱の中も外もシンプル。
- マグネット開閉で、筆箱の開け閉めがしっかりしている。（小学1年生にはマグネットのちからが強く感じるかも⁉）
- 2ドアなので裏側に分度器や三角定規が収納できる。
- 220円とは思えないしっかりした本体。（強度があるか気になっていたけど大丈夫そう。）
- 鉛筆削りも付いている。
- 安い！
デメリット
- 鉛筆を固定できるところが、3本分しかない。
- 筆箱が黒で男子が使いやすいと思ったのですが、筆箱内の時間割表がピンク色。（我が家の息子も筆箱を開けた時は「時間割表がピンク！」と言っていましたが、わざわざ書いて使うタイプでもないので支障なし）パッケージの表紙の写真では水色の時間割表になっているので、間違えてしまったのか。
その他、今回ダイソーで購入したもの
見やすい定規
使っていた定規は「手で曲げたら折れた」と、なぜ曲げるのだ～！
本体が透明で見やすく使いやすそう。定規110円で購入。
【激落ちパパ】まとまる消しゴム
とても良く消える消しゴムです。
消しゴムが大きいと使っている途中で、鉛筆を刺したり折ったり細かくしたりしてしまうので。小さめサイズです。
ダイソーにはたくさんの商品が売られていますが、今回購入した箱型筆箱は、なかなかの優秀な商品でした。定規と消しゴムも使いやすいです。
以上、参考になりましたら幸いです。
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