口に入れた瞬間ひろがる、さつまいもの甘さ🍠
スーパーで売っているような甘~いねっとり系の焼き芋が出来ました。
感動の甘い焼き芋^^
前回、石窯ドームオーブンレンジの説明書に載っている作り方で焼き芋を焼いたのですが、乾燥気味で甘さ少なめの焼き芋という悲しい結果になってしまいました。
石窯ドームオーブンレンジで作る焼き芋、今回は大成功です。
目次
- 目次
- 材料
- 焼き芋の作り方
- ポイント
- 食べてみての感想
- 焼いてみてわかったこと
- 前回の乾燥気味の焼き芋「【石窯ドームオーブンレンジ】焼き芋を焼いてみたが改善の余地あり💦レビュー - かあちゃんねる「ご飯だよ~」」の記事の際に、貴重なご意見をいただき感謝いたします。
- 「甘い焼き芋の作り方」調べてみました
材料
- さつま芋 4本(340g350g350g430g位)
焼き芋の作り方
- さつま芋を洗ってフォークを何度か刺す。
- 1.のさつま芋を濡れた状態で、濡らしたキッチンペーパーで包む。
- さらにアルミホイルで包む。
- オーブン予熱なし・160℃で90分低温でじっくり焼く。
- さつまいもを押してみて軟らかくへこめば火が通っています。⇦さつまいもがとても熱くなっています。触る時はミトンを使用するといいです。(90分焼いた さつまいもをつまんでみると驚くほどの軟らかさ!確実に火が通っていました。)
ポイント
- 濡らしたキッチンペーパーとアルミホイルで、さつま芋を包んで加熱する。
- さつま芋の甘さが出る加熱温度。(前回のような300℃の高温はむいていない。)
- さつま芋の太さはなるべく同じ位のものにしてみました。直径4~5㎝位。
- さつま芋の大きさや種類によって焼き時間が変わります。
- 焼き上がりはとても熱いのでヤケドに注意しましょう。
- オーブンの機種や使用年数によって火力に誤差が出ることがあります。焼き時間は目安にして調節を行ってください。
食べてみての感想
- 甘い!これは激甘です。(スーパーで売っている焼き芋と同じ位、またはそれ以上位の甘さです。私(芋好き主婦)も子供たちも感動と納得の甘さでした。)
- 芋が水分で潤っています。ねっとり系です。下の画像⤵優しく持っていますが水分が出てきます。ポタポタたれてきました。
- 焦げや乾燥は全くないです。
- お芋自体も十分に潤っているので、焼くときの濡らしたキッチンペーパーは無しでもいいかもしれません。次回はキッチンペーパー無しで焼いてみようと思います。
- 焼きムラはなく全体的に良く火が通っていました。
- 冷めてもおいしい。
- 次の日電子レンジで温めて食べたら、焼きたてのおいしさでした。最高~!
- 小さくカットして、パンや蒸しパンに入れてもおいしそうです。
焼いてみてわかったこと
- 焼いた直後のさつま芋の温度は99.7℃。
- さつまいもを包んだホイルの中は、お芋の下側のキッチンペーパーとアルミホイルに蜜が溜まっていました。天板まで流れることはなかったです。アルミホイルはお芋を下から包むようにして閉じる部分は上側にしたので、天板は汚れず片付けはラクでした。心配な場合は天板にアルミホイルやクッキングシートを敷くといいかも。(石窯ドームオーブンレンジの天板はコーティングされていて汚れが落ちやすいので、汚れについてはあまり気にならないけど一応。この天板はとても洗いやすいです。)
- さつまいも4本で、しっかりした長めなものを焼きましたが、焼きムラはありませんでした。全体に十分に火が通っていました。
前回の乾燥気味の焼き芋「【石窯ドームオーブンレンジ】焼き芋を焼いてみたが改善の余地あり💦レビュー - かあちゃんねる「ご飯だよ~」」の記事の際に、貴重なご意見をいただき感謝いたします。
santa-baking 仕事柄、食品の加熱を専門にしています。石窯ドームの名称ですが、写真では対流ファンが見えます。常時ファンが動く仕様でしたら、対流から伝導への変更を図る目的でアルミホイル等での包みは必要かと。ご参考まで。
引用元
[B!] 【石窯ドームオーブンレンジ】焼き芋を焼いてみたが改善の余地あり💦レビュー - かあちゃんねる「ご飯だよ~」
サンタさん サンタ (id:santa-baking)
貴重なご意見をいただき感謝いたします。
オーブン庫内の対流ファンですが、使用している際に回っているかよく見えませんでした。(たぶん回っているっぽい感じでした。)前回の焼き芋の乾燥具合がひどかったので、ぜひ対流から伝導への変更を図りたいと今回はアルミホイルで包んでみました。結果、乾燥していない ねっとり系の甘い焼き芋ができました。とっても嬉しいです。ありがとうございました<(_ _)> (サンタさんコメントの表示ですが、支障がありましたらすぐに直します。お手数をおかけしますがお知らせくださいませ。)
「甘い焼き芋の作り方」調べてみました
調べると甘い焼き芋の作り方はたくさんありました。(調べれば調べるほどにザクザク出てきました。)おおまかに下記にまとめました⤵
- 加熱温度は140℃・150℃・160℃・170℃・200℃とオススメ温度はいろいろ。
- 予熱のある・なし。
- 加熱時間は80分・90分など。
- 塩水に1時間または一晩つける。
- 濡らした新聞紙やキッチンペーパーで包みアルミホイルで包む。又はアルミホイルのみで包む。
- 蜜が出ることがあるので、アルミホイルやクッキングシートを敷くと片付けがラク。
この他、私は普段バーベキューで炭火を使う時は焼き芋を作るのですが、濡れたキッチンペーパーとアルミホイルに包んで作っています。弱めの火加減でゆっくり焼いて失敗知らずです。
このこともヒントにしてサンタさん(食品の加熱のプロ)からの貴重なご意見と調べた内容を参考にして今回作ってみました。とても甘い焼き芋ができて幸せです。
あと欲を言えば、「仕上がりの水分が多いので、もう少し濃縮できるといいかな。」と感じました。水分をとばすには、後半10分とかアルミホイルを開いて焼くということで出来るかな?それともアルミホイルはそのままで加熱時間を延ばした方がいいのかな?う~む。また試してみたいと思います。
何はともあれ甘い焼き芋🍠ができて嬉しいです。しあわせ~^^
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