野菜炒めは時間をかけずにパパッと作れるので、忙しい毎日に作ることも多いかと思います。
我が家でも、野菜炒めや肉野菜炒めはよく登場します。
野菜もたくさん摂れて、作るのに時間もかからないので、定番メニューです。
でも、作っていると
- ちょっと加熱しすぎて?水っぽい。
- なぜか作るといつも水っぽくなってしまう。
- 水っぽくて、味が薄く感じる。
という事はありませんか?
今日は、「水っぽくなってしまった」所からの復活!できる方法を、一つ紹介したいと思います。
それでは作って行きましょう~('◇')ゞ
野菜炒めが水っぽくならない方法! ひとつのプラス食材で、もう大丈夫♪
【目次】
【材料】二人分
- 肉・・・150g
- キャベツ・・・1/3個(中サイズ)
- 人参・・・1/3本
- ピーマン・・・1個
- 醤油・・・大さじ2
- 酒・・・大さじ2
- 砂糖・・・大さじ2
- はるさめ・・・30g
- サラダ油・・・適量
【作り方】
① 肉、野菜を一口大に切る🔪。
② 醤油・酒・砂糖を混ぜ合わせておく。
③ サラダ油をひいたフライパンで、肉・野菜の順に炒める。
④ 具材に火が通ったら、フライパンに②の調味料を加え混ぜる。
⑤ 野菜から水分が出てくる。水分ジワジワ~! さあ、ここからです('◇')ゞ
⑥ すぐに、はるさめを加える。なるべく具材の下に入れ加熱しながら混ぜて水分を吸わせる。(弱めの中火)
⑦ はるさめが完全に火が通る・水分を吸いきる、1~2割手前で火🔥を止める。(最後まで火を入れると、野菜がクタクタになってしまいます。)
⑧ 野菜炒めは、フライパンにそのままにして。その間に、ご飯をよそって汁物やおかずを食卓に用意する。(この数分の間に、残りの水っぽい水分をはるさめが吸ってくれます)
⑨ 最後に、お皿に盛り付けて出来上がり(^^♪
【ポイント】
- 野菜から水分が出てきたら、すぐはるさめを入れる。
- フライパンの中で、はるさめは具材の下にして水分を吸わせる。
- はるさめに火が通る1~2割手前のところで、火を止める。(はるさめに火が通るところまで加熱すると野菜がクタクタになってしまいます。)
- 少し手前で火を止め、数分の食事の用意で調度いいです♪
- はるさめを入れすぎると、水分が足らずはるさめに芯が残ります。もし入れすぎた時は、はるさめに必要な分だけ水をたしてください。
- はるさめの量ですが、使用する野菜や調味料によって変わります。(普段の私は、26㎝のフライパンに、野菜炒めをモリモリ作って液体調味料を使用で、はるさめ50gです。)
- 今回は醤油・酒・砂糖で味付けしましたが、お好みの焼き肉のたれでもいいと思います。
- はるさめは、細めの物がいいです。
【食べてみての感想】
- 水っぽくないです。
- はるさめが調味料と野菜のうまみ水分を吸っていて美味しいです(´艸`*)
- 野菜のシャキシャキ感とはるさめのツルッツル感が美味しいです♪
- はるさめは満腹感があって、育ち盛りの子供や男性にも食べ応えがあっていいです。
- 水分を吸ったはるさめ、透明できれいです(^^)
【おまけ】
最近知ったのですが、無農薬のはるさめがあるという事。
参考までに(^^)
農薬不使用緑豆100% コシが強く煮くずれしにくい⤵
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この方法を知って、後ははるさめさえ用意があれば☆
水っぽくなっても美味しく復活できますね♪
野菜の水分が出てきたら、はるさめです♪
ぜひお試しください(^^)