【2024】ロッテちいかわチョコレート型を使って、ちいかわのチョコレートを作ってみました。
『ちいかわのチョコレートを作るのには何が必要?』『作り方はどんな感じ?』など、これから作る方の参考になれば幸いです。
【ロッテちいかわチョコレート型を使って】ちいかわチョコレートの作り方
目次
材料(用意したもの)
- 板チョコ(ホワイト)2枚
- 板チョコ(ミルク)1枚
- 板チョコ(イチゴ)1枚
- チョコレートペン(くすみブルー)1本
- トッポ1箱
今回使用したチョコペンについて
今回使用した『くすみブルーのチョコペン』はダイソーで買いました。明るいブルーも売っていましたので、お好みのブルーを選んでハチワレをかわいく仕上げてみるのもいいですね♪
道具
- ロッテちいかわチョコレート型 3個
- 竹串または爪楊枝
- ボウル(小)または深さのあるお皿 3個
- ゴムベラ
- 包丁・まな板
- お湯・小さめの鍋
作り方
準備(ちいかわチョコレート型3個分)
- 3種のチョコレートをそれぞれ刻んで、別々のボウルに入れる。(アバウトですがチョコレートの実際に使った量は ⇨ ホワイトチョコ板チョコ1枚と1/2・ミルクチョコ1/2枚・イチゴチョコひとます分位です)
- きざんだチョコレートとチョコペンを湯煎する。
作り方
- 湯煎したミルクチョコレートを竹串の先につけて、ちいかわの顔の部分(目・眉毛・口・ほっぺた)を書いていく。
- 湯煎したイチゴチョコレートを竹串の先につけて口を塗り、ちいかわのほっぺたの部分も楕円型に塗る。ほっぺたの楕円な線はないので、ほっぺたの斜め線の辺りを楕円な感じに塗ります。
- ハチワレは頭の部分にブルーのチョコレートを塗ります。
- 湯煎したホワイトチョコレートを型の半分位まで流し込み、チョコレート型の頭の部分にトッポの先端がくるように置きます。再びホワイトチョコレートを流し込み、型の表面の一段下の線まで入れます。
- ちいかわチョコレート型を冷蔵庫で冷やし固めます。チョコレートが固まってきたら、湯煎したミルクチョコレートを型の表面まで流し込みます。型の隅は竹串でチョコレートを整えて。
- 型を冷蔵庫に入れ完全に固まったら、まな板などの平らな面に裏返して置き、チョコレートを押し出しできあがりです。トッポが折れないように気をつけて。(今回は冷蔵庫で2時間位冷やしました。バッチリ固まっていました)
ポイント
- ミルクチョコレートで顔のパーツを書くときは、型の盛り上がっている線をなぞる感じで書くと書きやすかったです。チョコレートを『塗る』というより『書く』イメージで書くとはみ出ることを減らせると思います。
- ホワイトチョコレートを流し込む際は、『湯煎したアツアツな状態』ではなく『軟らかいけど少し温度が下がった位』がオススメです。(先に書いた顔のパーツが溶けないようにするため)
- 型に入れたチョコレートを、冷蔵庫に入れしっかり固める。(キレイに型からはずすため)
- チョコレートを型から押し出す際はトッポが折れないように気をつけて。
あやうく失敗しかけました
裏側がマーブル模様になりかけました
顔のパーツを書きホワイトチョコレートを流して一度冷やして固める予定が、「ミルクチョコを入れたら冷やして終わり~」なんて考えながら、そのままミルクチョコレートを入れてしまいました...
平らにしようと表面を少しなでたら、下のホワイトチョコレートが混ざって出てきてしまいました。マーブル模様!裏側ですが、すぐに冷蔵庫に入れ固めてからミルクチョコレートを流し込みました。
チョコペンのチョコが固まり始めた
ブルーのチョコペンで塗っている最中、チョコが硬くなってきてしまいました。なんとか塗りましたが、『チョコペンの温めがたりなかった』と反省しました。
食べてみての感想
- 見た目がかわいいです。
- かわいすぎて食べるのをためらってしまう。でも食べたけど。
- チョコレートおいしいです。
- ちいかわチョコなかなかの食べ応えです。(ちいかわチョコ1個で板チョコ6割位使っています)
- トッポは折れやすいです。完成後も要注意です。(我が家での出来事)⇨ みんなで食べている時に子供がグワッと近づいてきて、ちょっとよけたらスッパーンと折れました。ハチワレが飛んで行った...
これから作る方へのメッセージ
- 顔のパーツやチョコレートを流し込む際は、その前の工程のチョコが固まっている状態になってから行うといいと思います。(色が混ざったり・崩れたりを回避するため)
- チョコレートを冷蔵庫で冷やすので、臭いの強いものは庫内にないほうが安心かも。(臭いうつり防止のため)
- トッポは折れやすい。我が家では食べている時に子供をよけたらスッパーンと折れました。ハチワレが飛んで行きましたが...型からはずす時もとっても折れやすいタイミングだと感じました。またラッピング時も要注意だと思います。思っている以上に折れやすかった。折れる時は一瞬でした。
- バレンタインデー用にラッピングするなら、袋タイプより箱型がいいと感じました。(トッポが折れない対策)
- 細かい作業でしたが、出来上がった時の達成感がすごかった!型からはずす時のドキドキ感も楽しかったですよ。
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